対談
絵画の見かたと美術教育について
小山登美夫(ギャラリスト)&梅津庸一(美術家)
2021年1月17日(日)18:00-19:30
会場: 東京都中央区日本橋久松町4-12コスギビル4F長亭GALLERY
企画: 長亭GALLERY
協力: 小山登美夫ギャラリー、パープルーム
入場無料
完全予約制
申込締切日: 1月10日 00:00時
小山登美夫
Tomio Koyama
銀座にあった西村画廊の勤務の後、1989年から1995年まで白石コンテンポラリーアートでの勤務と一貫して現代美術を扱う画廊で働いた経験を持つ小山登美夫が1996年に江東区佐賀町にあった食料ビルディング2階に開廊。
奈良美智、村上隆を始めとする同世代の日本アーティストの展覧会を多数開催するとともに、同世代の国外アーティスト、トム・フリードマンやトム・サックスなどを日本に紹介する。
近年はもの派の代表的な作家である菅木志雄やフルクサスにも参加していたコンセプチュアルアーチストのオノ・ヨーコなどのベテランのアーチストの展覧会も積極的に行うようになってきている。
またオープン当初より、海外のアートフェアへも積極的に参加。日本アーティストの実力を世界に知らしめるとともに、マーケットの充実と拡大にも大きく貢献する。
2003年1月より中央区新川、2005年11月より江東区清澄、2015年6月より渋谷区千駄ヶ谷にて営業。2016年10月より六本木にあるComplex665ビルに移転。
2008年には京都には京都市下京区にタカイシイギャラリーと共同で建物を借り、小山登美夫ギャラリー京都を開廊(2013年にクローズ)。2012年にオープンした渋谷ヒカリエの8階に8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryをオープン(2019年5月にクローズ)、現在は六本木のスペースが唯一の常設展示場となっている[1]。
現代美術市場の拡大のため三菱地所が行っているアワードの審査員を引き受けるなど、幅広く活躍している。
(出典https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E6%B4%A5%E5%BA%B8%E4%B8%80)
梅津庸一
Youichi Umetsu
1982年山形県生まれ。東京造形大学絵画科卒業。ラファエル・コランによる『フロレアル』を自身の裸像に置き換えた『フロレアル(わたし)』でデビュー。以後、黒田清輝『智・感・情』に自身を重ね合わせた『智・感・情・A』など、日本の近代洋画の黎明期の作品に自らを憑依させたような絵画作品を発表。2006年、『銀色の僕』で第9回岡本太郎記念現代芸術大賞展準大賞を受賞。2015年には梅津作品を多角的に論じた『ラムからマトン』を ART DIVERから発行。美術大学に入るための受験絵画とコマーシャルギャラリーで扱われる絵画作品との間に連続性を見出した梅津による論考「優等生の蒙古斑」も収録されている。2014年からは神奈川県相模原市で美術と教育、共同体の在り方について、実践を通して批評考察する美術共同体「パープルーム予備校」を私塾として主宰。「パープルームギャラリー」の運営も行う。そのほか映像作品、ドローイング、陶芸、テキスト執筆、展覧会キュレーションなど活動は多岐にわたる。 主な展覧会に、「未遂の花粉」(愛知県美術館、2017)、「恋せよ乙女!パープルーム大学と梅津庸一の構想画」(ワタリウム美術館、東京、2017)、「パープルタウンでパープリスム」(パープルーム予備校ほか、相模原、2018)、瀬戸内国際芸術祭(2016)、「百年の編み手たち -流動する日本の近現代美術-」(東京都現代美術館、2019)、「フル・フロンタル 裸のサーキュレイター」(日本橋三越、東京、2020)、「平成美術:うたかたと瓦礫 1989–2019」(京都市京セラ美術館、2021)。
(出典https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E6%B4%A5%E5%BA%B8%E4%B8%80)
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↓
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↓
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