「CHANGTING GALLERY PRIZE 2023」
松浦美桜香、松岡日菜子、LEE NICOLE、おひの にほ、泰樂瑠花、髙橋冴、唐詩尭、近藤拓丸、神頭優太、フカミエリ、松本桂
2023.6.1(Thu)-6.11(Sun)
13:00-19:00
月、火休み
会場:東京都中央区日本橋久松町4-12コスギビル4F 長亭GALLERY
入場無料
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長亭GALLERY展2022の受賞者グループ展を、2023年6月1日~11日に開催いたします。審査員であるアーティストの小林正人氏、OJUN氏、諏訪敦氏、またロイドワークスギャラリーの代表 井浦歳和氏により厳正な審査に基づいて、受賞された9名と人気賞の2名のアーティストは、今回の展示を通して、今後のアート業界にどんな衝撃を与えるかを期待しております。
受賞ページ
https://www.changting-gallery.com/ctgallery-award2
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グランプリ
松浦美桜香 Mioka Matsuura
2001年生まれ 東京都出身
学歴
2020 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻入学
受賞歴
2020 FACE2021 入選
2021 シェル美術賞2021 ユアサエボシ審査員賞
2022 出光アートアワード2022 学生特別賞
2022 changting gallery exhibition 2022 グランプリ
2023上野の森美術館大賞展一次賞候補
主な展覧会
2021 公募展 / FACE2021 / SOMPOジャパン美術館
2021 二人展 / ニュー・タイプ / space33
2021 グループ展 / generic angels / プライベイト
2021 グループ展 / nature X unnatural / Room_412
2021 グループ展 / ブルーピリオド×Artsticker 第3期 / hotel koe Tokyo
2021 公募展/シェル美術賞展2022/国立新美術館
2022 グループ展 / grid / biscuit gallery
アートフェア/MEET YOUR ART FEATIVAL 2022/恵比寿ガーデンプレイス
グループ展/影に水を射す/DOMICILE TOKYO
2022 グループ展/familiar faces/Rotterdam
2022 公募展/Idemitsu art award2022/国立新美術館
2022グループ展/デッカいダンス/R for D,matter
2022 公募展/Changting gallery exhibition2022/長亭ギャラリー
2023 グループ展/6drawings/biscuit gallery
2023 アートフェア/アートフェア東京2023/東京国際フォーラム
2023 公募展/上野の森美術館大賞展2023/上野の森美術館
2023 公募展/GEISAI2023/東京ビックサイト
自身の幼少期体験に基づく独自の素材感覚や内なる人型へのイメージを頼りに布によるぬいぐるみ作品やペインティングなどを展開し制作している。
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優秀賞
松岡日菜子 MatsuokaHinako
1996 年 高知県生まれ。
2019 年 京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)美術工芸学科 油絵コース 卒業
2022 年 京都市立芸術大学大学院 美術研究科 絵画専攻 修了
個展
「せいかつのご褒美」(GALLERY TOMO CONTEMPORARY/京都/2021)
「穏やかなながめ」(Gallery 子の星/東京/2023)
グループ展
「長亭 GALLERY 展 2022」(長亭 GALLERY/東京/2022)
「GURA open storage」(高島屋大阪店 6 階ギャラリーNEXT/大阪/2023)
「植木鉢のある風景展2 STILL LIFE Ⅱ」(ギャラリーモーニング/京都/2023)
「古い夢、壁には輝く蝶」(スタジオニューホープ/京都/2023)
日常生活において、すべての出来事は個人一人一人の記憶の断片でしかありません。しかし、それと違って絵画は、私に世界の全体をみせてくれます。とてもいいものだと思います
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特別賞
LEE NICOLE リーニコル
Biography
2023 Taipei National University of the Arts , Department of Fine Arts , B.F.A.,
2022 Kyoto University of the Arts , Exchange student , Kyoto , Japan.
1999 Born in New Zealand , live in Taoyuan , Taiwan
Exhibitions
2022 東北Z風 , San Gallery , Tainan
2022 CHANGTING GALLERY EXHIBITION 2022 , Changting Gallery , Tokyo
2022 THE POSTER EXBITION , kyoto miklo art gallery , Kyoto
2022 Young Voices 2022 , Dadun Cultural Center , Taichung
2022 TNUA FINE ARTS 37th Graduation Exhibition , Taipei National University of the Arts Underground Gallery , Taipei
2021 Barus – Lee Nicole solo exhibition , Taipei National University of the Arts North and South Gallery , Taipei
"GAITA" is taken from the homonym of "蓋塔". These towers (or something with similar shapes) are extracted from the landscape, and those towers remain in reality. Image has been separated into a memory point in the brain. And in the process of turning it into a picture, it was rebuilt once, and gradually turned into something soft and luminous, probably composed of brainwaves.
Continuing the idea of "GAITA", I captured the utility poles beside the road. In the dynamic and blurred vision during movements, the utility poles gradually become the moving object themselves, so that the static one becomes the moving one, and the utility poles in the field of vision are about to leave.
「GAITA」は「蓋塔」の同音異義語からとったものです。 これらの塔(またはそれに似た形のもの)は風景から抽出され、それらの塔は現実に残ります。 イメージは脳内の記憶ポイントに分離されています。 そして、それを映像化する過程で一度再構築され、脳波で構成されているのだろう、柔らかく明るいものへと徐々に変化していく。
「GAITA」の発想を引き継ぎ、道路脇の電柱を捉えました。 移動中の動的でぼやけた視界の中で、電柱自体が徐々に動く物体になり、静的なものが動く物体になり、視野内の電柱が離れようとしています。
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奨励賞
小林正人賞
おひの にほ Ohino Niho
経歴
【経歴】
2022年:武蔵野美術⼤学造形研究科美術専攻油絵コース ⼊学
2022年:作家活動開始
2018年: 武蔵野美術⼤学造形学部油絵専攻 ⼊学
1994年:東京都出身
【賞歴】
2023年:長亭ギャラリー展 奨励賞(小林正人賞)
2023年:ARTIST NEW GATE SAN BANCHO ギャラリー賞
2022年:100人10 入選
2021年:100人10 入選
【展示歴】
2023年:神戸アートマルシェ2023(神戸メリケンパークオリエンタルホテル)
2023年:ARTIST NEW GATE(あべのハルカス、大阪市)
2022年:ARToVILLA Market2022(FabCafe Tokyo、渋谷道玄坂)
2022年:「100人10」(東京ミッドタウン、港区赤坂)
2022年:「somewhere in between」(THE blank GALLERY、原宿)
2022年:「なつのとむらい」(CHANGTING GALLERY、日本橋)
2022年:「付かず離れず感じていたい」(GALLERY ROOM・A、東京)
2021年:「100人10」(2021 年、Shinwa Auction)
祈ることはなにかと問いたかった。
高校生の時だ。通っていた高校のすぐ近くに斎場があり、最寄りの駅で〇〇家式場といった案内板を頻繁に目にしていた。ありふれた苗字だった自分は案内板に同じ苗字が書かれる度によく揶揄われた。
高校一年生の時、三年生の生徒が病気で亡くなった。体育館で全校集会が行われ、黙祷の時間が設けられた。皆が黙祷を行う中、自分は行わなかった。日ごろ他者の葬儀の折につけ、自分を揶揄っていた友人達が、素直に黙祷を行う姿に憤りを感じた為だ。不敬に見えた自分を、空気が読めないやつだ、と今だに友人達に詰られる。先輩の死を前にして、短絡的な行為だったと反省しているが、彼らに詰られるのはあまりに不服で、現在でも納得していない。「やらない善よりやる偽善」とは偶に聞くが、死を悼むことすら空気を読み行うことなのだろうか。
あの時を振り返りながら人形に祈るポーズをさせた。
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OJUN賞
泰樂 瑠花 Ruca Tairaku
略歴
2018 都立王子総合高等学校卒業
2022/8 初個展「してん」
2022/8 GEISAI#21
2022/11 寺田倉庫WHAT CAFE Exhibition
2022/12長亭GALLERY
2023/4 ACTアート大賞展
天王洲キャナルフェス
GEISAI#22&classic
2023/5上野の森美術館大賞展
2023/6長亭GALLERY受賞者展
受賞歴
2022/OJUN賞受賞
2023/上野の森美術館大賞入選
ACTアート大賞最優秀賞受賞
暮らしと犬と人
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諏訪敦賞
髙橋冴 Sae TAKAHASHI
略歴
1997 栃木県出生
2022 武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻 首席卒業
同大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース入学
展示歴
2023 グループ展「柵をうつ」 KOGANEI ART SPOTシャトー2F
2022 長亭GALLERY展2022 長亭GALLERY
グループ展「幽体離学」 武蔵野美術大学
武蔵野美術大学卒業・修了制作優秀作品展 武蔵野美術大学
第45回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展
卒業・修了制作展 武蔵野美術大学
2020 グループ展「ディスタンシング・伝播箱」 武蔵野美術大学 FAL
グループ展「mau mau」 3331 Arts Chiyoda
2019 全国大学版画展 町田市立国際版画美術館
第3回KILALA art 展 東武宇都宮百貨店
アートオリンピア2019 東京都美術館
2018 第2回KILALA art 展 東武宇都宮百貨店
受賞歴
2022 長亭GALLERY展 奨励賞
武蔵野美術大学卒業制作 優秀賞
2019 第3回アートオリンピア2019 学生部門 優秀賞
忘れたくない記憶や感覚を、失う前に形あるものとして遺すため、作品にする。
イメージをもとに立体物をつくり、自分自身それを再認識するために、絵を描く。
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井浦歳和賞
唐 詩尭 Tang Shiyao
1996 年 北京生まれ
2014 年~ 2018 年 上海大学上海美術学院に入学 美術学油絵を専攻し 学士号を取得
2017 年 アメリカのケンタッキー大学へ訪問交流
2018 年~ 2021 年 試験免除で上海美術学院大学院に入学 油画を専攻し 修士号を取 得
2022 年~ 2023 年 研究生として東京藝術大学油画技法材料研究室へ入学 得
2023 年~ 東京藝術大学油画技法材料研究室修士入学
2020 年 作品の「愛の夢」が第十一回中国大学美術作品学年展の三等賞を受賞 2020 年 作品の「聞こえない話」が第十四回 Arte Laguna Prize / アルテ·ラグーナ賞 に最終選考
2022 年 長亭 GALLERY2022 展に入選 井浦歳和受賞作
2019 年 グループ展「暗房」へ出展(昇空間 上海)
2019 年 唐詩尭個人展「大場、風立ちぬ」(昇空間 上海)
2019 年 「雲を見に行こう」芸術展 ( 青創院滬台交流芸術センタ 上海 )
2019 年 第一回宝龍アートホテル博覧会へ出展 作品がホテルへ収蔵されている。 2019 年 アートクロスオーバー合同展(3W ギャラリー 上海)
2020 年 唐詩尭個人展「予感」(澣華美術館 上海)
2020 年 「碇泊」第五回蘇州金鶏湖ビエンナーレ Collateral Events(金谷里芸術館 蘇州)
2021 年 第十四回 Arte Laguna Prize / アルテ·ラグーナ賞に最終選考作品展 (アルセナーレ·ディ·ヴェネツ ィア イタリア)
2022 年 長亭 GALLERY2022 展(東京
「歩く」ことは私にとってとても大切なことで、一人で歩いていると、社会の中で傍観者になってしまいます。歩いている間に考えを起こすというのは、物理的な感覚と精神的な感覚を同時に身体に取り込むということです。時間が経つと、その感情の真実性に疑問を感じるようになります。プラトンの理念のように、われわれは理想世界の影を見て感じている、その影は思い出の奥深くにあるのかもしれませ。
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長亭GALLERY賞
近藤拓丸 Takumaru Kondo
略歴
2018年 多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程絵画専攻油画研究領域卒業
【展示歴】2018年 「AUTO」N-MARK(愛知 名古屋)
2018年 「ATAMI ART WEEK」(静岡 熱海)
2018年 「TAMABI SELECT -1-」多摩美術大学 アートテーク(東京 八王子)
2018年 「や」blanclass (神奈川 横浜)
2022年 「素粒子のフィジカルー現実の描画距離」 IAF SHOP(福岡 薬院)
2022年 「仮想の方法」 SICF23 スパイラル(東京 南青山)
2022年 「パルコ感覚」福岡PARCO(福岡 天神)
2022年 「長亭GALLERY展2022」長亭GALLERY (東京 馬喰町)
2022年 「舋everydaychemistry」R for D (東京 渋谷)
2022年 「ART FAIR ASIA FUKUOKA2022」ホテルオークラ福岡(福岡 天神)
2022年 「WATOWA ART AWARD 2022」WATOWA GALLERY(東京 浅草)
2023年 「ニュー・ニューウェーブ・フクオカ」黄金町エリアマネジメントセンター Site-Aギャラリー(神奈川 横浜)
【受賞・入選歴】
2021年 SHIBUYA AWARDS 2021 入選
2021年 Gates アートコンペティション 人物部門 入選
2021年 Gates アートコンペティション 猫部門 入選
2022年 チャームケアコーポレーション アートギャラリーホーム2022 入選
2022年 長亭GALLERY展2022 長亭GALLERY賞
2022年 WATOWA ART AWARD 2022 入選
2023年 チャームケアコーポレーション アートギャラリーホーム2023 社長賞
人間とテクノロジーの関係性に着目し、3DCGの仮想空間でモデリングした物体をもとに制作している。
幼少期を過ごした1990年代後半~2000年代前半の退廃的なゲームの世界観や終末思想、ローポリの3DCGから強く影響を受けており、それらと日常で得たあらゆる経験(旅行、夢、映画、ゲーム、小説、詩、歌詞など)を関連付けて制作している。
デジタル技術を最新のものとしてではなく、むしろ考古学的なものとして認識しており、その感性を絵画にテクスチャーとして付着させている。
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長亭GALLERY賞
神頭優太 Yuta Shinto
1994 兵庫県生まれ
2018 京都精華大学芸術学部造形学科洋画コース卒業
個展
2017 京都精華大学7-23ギャラリー(京都)
2020 Oギャラリーeyes(大阪)
2022 Oギャラリーeyes(大阪)
グループ展
2017 創造的ドローイング -作家になるために-
(京都精華大学ギャラリーフロール・京都)
2018 トゥールビヨン16(Oギャラリーeyes・大阪)
2019 新・輝いて麗しの油絵具(Oギャラリーeyes・大阪)
2021 第32回美浜美術展(美浜町生涯学習センターなびあす・福井)
2022 ACTアート大賞展 2022(アートコンプレックスセンター・東京)
神戸アートマルシェ 2022 第7回「Artist meets Art Fair」
(神戸メリケンパークオリエンタルホテル・兵庫)
ギャラリーへ行こう 2022(数寄和・東京)
第3回枕崎国際芸術賞展(枕崎市文化資料センター南溟館・鹿児島)
Any Kobe with Arts 2022「超公募展」(MRSXビル・兵庫)
Idemitsu Art Award展 2022(国立新美術館・東京)
長亭GALLERY展 2022(長亭GALLERY・東京)
WATOWA ART AWARD 2022 EXHIBITION
(WATOWA GALLERY / THE BOX TOKYO・東京)
2023 語る抽象画展 vol.14(アートコンプレックスセンター・東京)
ACTアート大賞展 2023(アートコンプレックスセンター・東京)
受賞
2022 長亭GALLERY展 2022(奨励賞・長亭GALLERY賞)
2023 ACTアート大賞展 2023(優秀賞)
絵画や音楽などの芸術作品は、情動を喚起する。ときには個人の感情や記憶へと働きかけ、唯一無二の体験をもたらす。こうした芸術の神秘は言語化が困難なものとされ、ある種の聖域として取り扱われる傾向にある。しかし、本質を把握するためには、あくまでも冷静に現象をみて、その仕組みを理解しようとする態度が不可欠である。
私はアーティストとして、芸術の多様な表現媒体のなかから、物質の表面に表現が定着する点において構造の把握が比較的容易である「絵画」を選択し、そのマテリアルによる情動喚起の仕組みを明らかにすることを目指す。絵画を物質と行為に還元し、その根源的な構造(形相因と質料因)の探究を通して、芸術の本質へ接近することを目的とする。
しかし、「作り手」は制作過程にある作品を見つめる「受け手」でもあるため、純然たる鑑賞者、観察者にはなり得ない。その両義性ゆえに、観察対象として作品の信頼性を確保できないという問題が生じる。こうした客観的な評価の障害となる「作り手の主観」を可能な限り排除するため、図像の完成を目的としない迂遠な制作手法を採用する。
具体的には、スクリブル(殴り書き)を起点に、オートマティスムやアラ・プリマといった即興性の強い手法を用いることで、身振りの痕跡を表出させ、絵画平面上にある構成要素の形象化を阻害する。また、パレットの選定については、色彩刺激への惑溺を回避するため、鎮静色を中心とした低彩度から中彩度のトーンに限定する。
制作過程においては、描画材という物質が変容する様相の把握に努め、感情を制御しながら「見ること」と「描くこと」を試行する。これらの相互作用により、画面は絶えず移り変わり、眼と手による思考の痕跡が定着していく。
経験則に基づき、これ以上手が加えられないと判断した時点で作品制作を中断し、キャンバスを新しいものと入れ替える。完成を放棄し、つねに制作を連続した状態におくことで、個々の作品に対する執着など客観性の妨げとなる要因を分散させる。こうした試行の結果を観察し、適宜、感情の評価を行う。
評価にあたっては、制作の終了から2週間以上の間隔をあけて作品制作時の記憶を揮発させ、第三者的な視点で作品と対峙する。情動喚起の強度を直観により判定、弱い作品はその場で破棄し、加筆や修正は原則として行わない。
これらの実践から生じる作品群が、連綿と続く「絵画」という営みへの密やかな追記となる可能性に懸けたいと思う。
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人気賞
フカミエリ Eri Fukami
略歴
⼤阪⽣まれ
東京藝術⼤学油画科在学中。
主な出展
2016 年 「xxxx you!」 新宿眼科画廊
2017 年 「1000 年前の唾液の化⽯のような」 "meet" Gallery Tokyo
「わかる/わからない絵画」 新宿眼科画廊
「絵なんて描きたくない」 The Art complex Center of Tokyo
2018 年 「族」 新宿眼科画廊
2021 年 「曖昧なうねり」 Meets Gallery
「YOUNG ARTISTS SHOW 2021」 仙台 Gallery A8T
2022 年 「フカミエリ特集展」 仙台 Gallery A8T
「grid」biscuit gallery
「You know who I am」MEDEL GALLEREY SHU 初個展
「fictional reality.」biscuit gallery 個展
「One FACE 2022」part2 roidworksgallery
「CHAINGTING GALLERY PRIZE 2022」⻑亭 GALLERY
「ブルーピリオド展〜アートって、才能か?〜」寺⽥倉庫 G1 ビル
「Post Imagine」 ASTER gallery
「SHIBUYA STYLE vol,16」⻄武渋⾕店 美術画廊オルタナティブスペース
「⻑亭 GALLERY 展 2022」⻑亭 GALLERY
2023 年 「もしもし、こんにちは」アーツ千代⽥ 3331
「ファース・オブ・フィフス」銀座蔦屋書店 個展
主な受賞歴
「トーキョーワンダーウォール」 ⼊選 (2016 年)
「アートオリンピア 2019」準佳作 (2019 年)
「FACE2021」 ⼊選 (2020 年)
「ミス iD2021」 (um! ち家) 芸術賞受賞
「シェル美術賞 2021」 ⼊選 (2021 年)
「WATOWA ART AWARD」 ⻘井茂賞・家⼊賞受賞 (2021)
「⻑亭 GALLERY 展 2021」 奨励賞受賞(2021 年)
「⻑亭 GALLERY 展 2022」 ⼈気賞受賞(2022)
⾃分と世界における「こころの在りか」をテーマに制作している。
⼈間の意識を作っているのはなんだろうか。
とある瞬間に、デジャヴを感じたり。 夢の中で何度も繰り返される光景を⾒たり。
「なにか」 に出会って感動したり。 私達が、意識せずとも。
こころが、感情が、記憶が、 私よりも正確に「世界の在りか」 を教えてくれる。
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人気賞
松本 桂 Kei Matsumoto
略歴
1997 東京都生まれ
2016 都立総合芸術高校 卒業
2022 多摩美術大学 絵画学科油画専攻 卒業
2023 東京藝術大学 大学院映像研究科メディア映像専攻 在籍
ひとつの全体を形成しようとする力と、離散しようとする力が闘っている。